ジュセリーノさんが予言した9・11テロ事件
ジュセリーノさんが見る夢はリアルです。未来に起こる事件の現場に、ジュセリーノさん自身がいるのですから当たり前のことかも知れません。夢の中の光景はカラー、人の喋る言葉も聞こえてくるそうです。TVでは夢の中にいるジュセリーノさん自身が、事件・事故を目の当たりにしている光景が映し出されました。ジュセリーノさんの夢では、人の名前や場所まで分かると言うから驚きです。アメリカニューヨークで起きた9・11テロ事件(01年9月11日)を見てみましょう。夢ではジュセリーノさんは、飛行機の中とビルの中にいます。テロリスト2人がパイロットに「マンハッタンへ向かへ」とカッターナイフを首に付けて嚇しています。世界貿易センタービルに近づくと、テロリストはパイロットを殺してしまいました。そして、飛行機はそのままビルに突っ込んだのです。ジュセリーノさんは次に、世界貿易センタービルの中にいました。旅客機が突っ込んだのですから、ビルの中の人々は大パニック状態です。恐怖におののいて、絶望し、自殺する人も出てきました。続いて2機目が隣のビルに突っ込んだのですから、生きている心地はしなかったのではないでしょうか?ジュセリーノさんは、この悪夢を89年10月26日にブッシュ大統領宛てに警告文として送ったそうです。予言が外れた時、どう思うかと言う質問に「外れて欲しいと思うことの方が多い」と話していました。
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